おすすめローファー
オン・オフ兼用靴と言えば、ローファーが外せないであろう。
特に夏にフットカバーソックスを履いて、くるぶしを見せてはくのが通である。
そろそろスニーカーに飽きてきたと言う巷のうわさも聞く。最近クラークスの「ワラビー」の売上が上がっているということからすると、そろそろ、また革靴の波もくるのではないかと思っている。
そこで、ローファーのおすすめ。
①J.M.Weston
正にキング・オブ・ローファーである。
青山のWESTONショップで購入。第二の皮膚と言われるくらい、足にピッタリというかきつめで合わせて、慣れるまでに相当期間かかった。
ただし、やはり履いた時のバランスはピカ一である。慣れてしまうと、第二の皮膚と言われる所以がわかるような気がする。10万円超の価格ではあるが一生ものとして手に入れても良いのではないか。
他にローファーを持っていないのであれば、色は黒を選んでもいいでしょう。
②G.H.BASS
最近特によく目にする。ファッション雑誌の特集でもよく出ている。
11010Hラーソンの黒×白のバスもかなりカッコよい。
30年以上前の学生時代にはこのバスを何足もつぶしてはいたっけな。。
値段も手ごろであり、コスパ最強と言えよう。何パターンかの型の中でもお勧めは11035 LOGANである。ここは人の好みもあるので、是非下記HPを見てもらいたい。
G.H.BASS ジーエイチバス ローファー メンズ WEEJUNS LOGAN ブラック BA11035J-000 価格:15,400円 |
③Paraboot
パラブーツと言えば、やはりシャンボードではあるが、ローファーも多くの種類をだしているので要注目である。
↓スウェードのビッドローファー
とてもクッション性がよく履きやすい。UA別注。
↓バースなどのデッキシューズで採用されているラバーソールのローファー
デッキシューズとローファーのいいとこ取り。オールソールで交換可能であり、長年にわたって履ける。
④アレンエドモンズ
↓アメリカ製靴といえば、まず初めにオールデンが出てくるが、このアレンエドモンズも数少ないアメリカブランドの一つである。
相当昔にNYで購入し、ソールを修理しながら大切に履いている。
オーソドックスな面をしており、キレイ目からデニムまでオールマイティに活躍するローファーである。
夏にはくるぶしを見せて履きましょうと言ったが、秋冬にかけて、太リブのカラーソックスを合わせて履くのもオシャレです。
是非、チャレンジしてみて欲しい。